努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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鉢呂氏の本当の姿

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引用 P204

 そもそも「死の街」発言についても、福島県民から苦情が殺到しているように報じられていたが、鉢呂事務所にはそうした声は届いていなかったという(鉢呂氏)。むしろ、「がんばれ」という激励の声が多数寄せられていたそうだ。

 それもそうだろう。鉢呂氏は、大臣就任前から一国会議員として福島県に通い、放射線量の測定や、小学校や幼稚園の除染の徹底、そして暫定基準値の20ミリシーベルトから1ミリシーベルトへの引き下げを訴え、菅首相(当時)に直訴していた数少ない政治家のひとりだったからだ。

 大臣就任直前には、「鉢呂氏を辞めさせないで」という署名運動が福島県内から始まっており、まさに「死の街」という事実をきちんと告知してくれたことへの感謝の言葉すらあったのだ。

 それが、なぜか、マスコミのフィルターにかかると、福島県内で非難の声が多数あがったということになる。だが、そのほとんどが匿名だ。一方、鉢呂氏の発言はその通りだとするのはたとえば、南相馬市のエム牧場の吉村農場長や、同じく南相馬の桜井勝延市長など実名での発言となっている。

 マスコミのデマによって職を追われた鉢呂氏は、ずっと「放射能つけちゃうぞ」などという言葉は発していないと言い続けてきた。だが、その反論をまともに取り上げるメディアはなく、事実上黙殺された。




 マスコミって怖いですね。・・・・私、鉢呂さんの親戚だったら激怒ですよ。この上杉さんは小沢さんのことも「本当の小沢さんはきちんと質問に答えているし、その事実をマスコミがふせている」と主張されています。

 マスコミが常に正しい訳ではないということを知っていることが大切そうです。


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小沢一郎さん

引用 P176

 小沢氏がおしぼりで顔を拭いているうちに参加者全員が揃った。

「そぃじゃあ、カンパ~イ!は~ぃ、よろしく~!」

 誰よりも楽しそうな声を発する小沢氏。すぐに参加者一人ひとりとグラスを重ねていく。その姿は、ふだん大手メディアが伝える小沢氏のイメージからは程遠い。(略)

 閉鎖的な記者クラブの「横並び報道」によって、長年、一面的なイメージだけを強調され続けてきたのが小沢氏だ。

 あまり知られてはいないが、小沢氏は自民党離党以来、一貫して記者会見をオープンにするべきだと主張し、ずっと実践してきた政治家だ。しかし、記者クラブは長らくその事実を報じなかった。

 民主党代表・幹事長時代の小沢氏は、週に一回、定例記者会見を開いてきた。にもかかわらず、記者クラブは「小沢氏は説明責任を果たせ」と決まりきった言葉の大合唱で批判を続けてきた。




 昔から小沢さん好きです。なんだか顔の感じが大物政治家という感じで。

 私もテレビを見て、どうして小沢さんは記者会見できちんと説明しないんだろうと感じていましたが、実際に大手マスコミが報じているものは、権力者に都合の良いものだけのようです。

 先日、ほりえもんの刑が決定したときに、ほりえもんの記者会見は「自由報道協会」の主催で行われたようです。そして私は見ませんでしたが、テレビではほりえもんの発言は切り取られ、「反省の色なし」といった報道で、本当に記者クラブというか、既存メディアによる「都合の悪いことは報道しない」スタイルはすごいんだなぁと感じました。

 文句を言っても仕方がないので、ネット上で自分の意見をしっかり述べているようなジャーナリストや知識人、有名人から違う方面から見た情報を仕入れていきましょう。

 孫さんのTwitterを「ガセを流して」と批判している人もいますが、私から見ていたら、孫さんと言えども普通の感覚を持っているし、孫さんの発言は良いなぁと思っています。Twitterってすごいなぁと思います。


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暴露サイト ウィキリークス

引用 P103

 世界と日本のマスメディアの違いが顕著に現れたのが、アサーンジの容疑のついての報道だ。「海老蔵」よりもはるかに小さい扱いだった日本での報道はまるでアサーンジが「強姦魔」であるかのような扱いだった。しかし、海外の報道では、「アサーンジ逮捕は政治的陰謀」というのが主流だった。

 実は日本のテレビや新聞がウィキリークスという固有名詞を使わず、「暴露サイト」という不自然な固有名詞を使うのには理由がある。

 その背景には、これまで記者クラブ型の取材方法に安住してきたメディアが、新たな勢力の台頭に畏れ慄いている様子が窺えるのだ。これまでも「ツイッター」を「簡易ブログ」、「ユーチューブ」を「動画投稿サイト」と呼び、いまだに「2ちゃんねる」を「「巨大掲示板」という普通名称で報じるのも同じ感覚である。つまり、見たくない現実を直視できないでいるのだ。





 Twitterを初めて、知人から「上杉さんいいよ~」と薦められ、著者の本を読んだり、Twitterをフォローしたりしましたが、日本の報道にここまでの偏りがあったとはなぁ・・・・と今更びっくりしています。

 Twitterをやっているとニュースよりも早く、情報を得られたり、新たな視点をもらえるので良いです。

 記者クラブというシステムは日本を大本営化していて、危険だと思います。メディアと記者クラブは本当に怖いなと・・・・。私も今回の福島の件では、国の発表を信じ切れずにいました。


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引用

 やはり人が困っている時、落ち込んでいるときに連絡をしてあげたほうが相手にとってはうれしいものです。

 実は、鳩山邦夫さんも2回目の選挙で落選しているんです。初めての選挙で当選したときは、”未来の首相候補だ”などみんなからチヤホヤされたそうなんですが、落選すると誰ひとり寄ってこない。そんな時に連絡をしてきたのが元総理大臣の羽田孜さんだけだったそうです。

「メシを食べにいこう。なんでも気にせず言ってきてくれ」と羽田さんから言われたそうです。そのことを邦夫さんはずっと恩義に感じていて、「羽田さんには恩があるんだ」といつも言っていました。




なんかこの文章を読んで、鳩山邦夫さんの評価が、私の中でアップしました。

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上杉隆さんから見た菅さん

引用

 大抵の人は、怒られることが嫌いです。たとえば、少し叱られただけで、「自分のせいじゃありません!」と言って、相手の話を聞こうとしなくなる人がいます。でも、それはもったいないことなんです。怒っている相手の言い分をじっくり聞くということは逆に自分のためになるのです。

(中略)

 とくに叱られることは重要な情報になります。たとえば、私が菅さんから叱られたとします。お恥ずかしいことですが、実際、以前に菅さんから「国会で昼間から酒を飲んで仕事をするな」と叱られたことがあります。それはその通りなのですが、そういうことを面と向かって言う人はなかなかいない。

 まずこのことで、国会での飲酒はいけないと知ります。大酒飲みの菅さんが言うのだから間違いない。さらに菅さんという人は損得は別として、そうしたことを裏で言わず、表で堂々と言う人物だという情報も得ることができます。




今、上杉隆さんはツイッター上で政府に色々言っていますが、この文章を読む限り、どの政治家に対しても公平な目で見ているんだなぁと思いました。

きっと菅さん、ダメな人ではないのでしょうが、大きな決断というのは難しいということだと思います。だったら自民党なら良いのかというと、今までの経験値が蓄積されている分は、良い判断をできるのかもしれません。

今、日本は世界から「核をコントロールすることもできない国」ってレッテルを貼られようとしているようですが、最初からブレずに対応していたら、どうだったのかなと残念な気持ちです。

どちらかというと怒り役だった菅さんが、怒られ役(総理)になって、ヘニョヘニョになってしまっているように見えます。欠点や欠陥を指摘することと、国家を率いて全体最適な判断を行うのとでは、全然スケールが違うので、難しいと思います。

できないと思ったら、できる人に任せるというのも、優秀な判断だと思います。

なかなかできないけど。

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yossy

Author:yossy
千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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