努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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志と欲望の違いとは

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引用P165

「志」とは、「立てた目標に向かって一所懸命に努力していくこと」です。「なんだ、それなら自分もやっている」と思う人が多いかもしれませんが、その努力が「誰のためのものか」というところが大切です。

 目標に向かって努力するという点では、「志」と「欲望」はよく似ています。しかし、「欲望」は自分のための努力ですが、「志」は大勢の人のために努力するものです。大きな志になると、国や社会の役に立つ、あるいはいまではなくて将来のために役立つことを目指します。




「どうしたい?」と聞いたときに、自分のコトばかり言う人と、周りの人のコトばかり言う人がいます。前者は「欲望人間」で、後者は「志人間」ですね。

 いつでも「自分は何がもらえるか」「自分にとって得か」「自分が楽できるか」よりも、「自分は何をしてあげられるか」「相手が得しているか」「相手が楽できるか」を考える。無私であり、利他。利他の心から出た言葉と、利他のふりして利己の話をしている言葉は言っている本人はわからないと思っているかもしれないけど、結構分かりますよね。

 そうしていると初めて、何かしてもらえたり、得ができたり、楽ができるのだと思います。それはお互い様で回ってくるから。

 自ら追い掛け回している人は、手に入らないんじゃないかな。

 そういう訳で、回りまわって自分が得したいなら、周りのために尽くしなさいってこと!


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正しく生きる 人として大切なことは何か 鍵山秀三郎
この本の評価:★★★★★
オススメの理由:すごく納得!ちょっとだけ?ってところもありますが殆ど納得できて、やっぱりイエローハットの創業者はすごいなぁって再認識しました。トイレ掃除でとても有名ですよね。
オススメの対象者:人として大切なことをしりたい人・正しく幸せに生きたい方・最近ダークサイドな方(笑)
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損したと思っても

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引用 P132

 同様に、「思いやり、譲り合いは結構だが、そんなことをしていると、ずるい人たちに先を越されてしまい、損をする」という考え方の人もたくさんいます。それについては、「新唐書」にある次の言葉を引用しましょう。

「終身路を譲るも、百歩も枉げず」(シュウシン、ミチをユズるも、ヒャッポもマげず)。生涯、他人に道を譲り続けたとしても譲った距離の合計は百歩にも満たないという意味です。

 いまの世の中には、人に譲ると大損したように思う人がたくさんいますが、それは錯覚です。自分に目が向いている人ほど、それを強く思い込むようです。




 これって、渋滞の中の動きでも言えますね。一台でも入れてやるもんか!っていう人。あとは一台一台交互に入っているのに、何としてでも連続して入ろうとする人。

 損得ではなくて、善悪とか正誤とか、自分なりの価値観で判断できるのがカッコイイ大人だと思うのですが。そもそも損得って、自分が得なら、相手は損ってことです。

 いつも得していたいと思うのは、いつでも相手には損してほしいということ。そんな友だち、いらないやって思うでしょう?

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正しく生きる 人として大切なことは何か 鍵山秀三郎
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良いということがわかったらやるという人は一生できない

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引用 P126

 現代は情報があふれ返る世の中なので、人々は「どんなことでも居ながらにしてわかるはずだ」と錯覚してしまいがちです。しかし、世の中にはまだまだ「自分でやってみなければわからないこと」がたくさんあります。

「教育の神様」といわれる故・森信三先生は、こういう言葉を残されています。

一、やらない人にわからせることはできない

二、やらないうちに「わかった」というのは、わかり方が浅い

三、「良いということがわかったらやる」という人は一生できない(中略)

 最近は人々の考え方が即物的になってしまい、なにごとも理解してからでなければ足を踏み出さない風潮が広まっていますが、それではなにも成し遂げることはできません。結果が保証されていることしかできないという人には、本当のエネルギーが出せません。

 人は、保証も約束もないことに取り組んだときに、はじめてエネルギーが出てきます。いまの時代は、あらゆることについて、結果が約束されたことや、未来が保証されていることを求める人が多くなりました。




 本当に、その通りですね。ただ、周りの人の善意の「これやったらいいよ」「これ参加したらいいよ」に全部付き合っていたら、時間がなくなってしまう。

 逆に、休日に全然時間使わないで、長期の休みが取れたらやろうと思っているという人を見ると、長期休暇が取れてもやらないだろうな・・・って思う。

 人は根本的な行動力のエネルギーって決まっているんじゃないかと最近思っています。同じ一生なのに、知りあう人の人数も、行った場所の数も、読んだ本の数も、食べたものの種類も、全部、自分の選択ですね。

 あと怖がりは命を守る大切な考え方ですが、何でもかんでも怖がって、保証がないといきられないというのは、ちょっとね・・・・、寂しい人生になっちゃうかな。多少間違っても、死にはしないんだから、たまには失敗とかする位じゃないと、全然冒険していないし、それじゃカッコよくないのでは?

 最近、大失敗していますか?私はしてないかもーーーー(笑)小さく生きています。

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大人になろう

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引用 P90

 中国では昔から「大人、小人」という言い方が使われています。意味はいろいろあり、地位や肩書きの高い人と「大人」という場合もありますが、私が申し上げたいのは、たとえ地位や肩書きが高く、有名な人であっても「小人」はいくらでもいる。また、なんの肩書きもないけれど、「大人」もいるということです。

「大人」というのは、自分の大事な物やお金、時間を、人のため、国家社会のために使える人です。自分の物をすべて自分の楽しみや生きることだけに使ってしまう人は、私は「小人」であると思うのです。そういう意味で「大人、小人」と分けると、誰でも「大人」になることができるのです。一方では相当な力を持ちながら、一生を「小人」で終わってしまう人も少なくありません。(中略)

 年齢とともに幅を広げていくと、面積はどんどん広がります。さらに厚みが加わると、その人の人生の価値は、とても大きなものになるでしょう。むずかしいことをしようとか、自分の脳力を超えて無理なことをしようというのではありません。「自分のいま持っている力を使うだけで充分にできる」のです。




 ホリエモンや村上ファンドの村上さんが叩かれたのは、ここでいう「小人」に見られたからなんじゃないかと私は思っています。

 でも、お金を死ぬほど稼いではじめて見える世界もあるだろうし、お友達もいたわけだし、村上さんはご近所さんから「良いお父さん」と言われていて、私は少なくてもあれだけ成功するなら、「小人」ではないんじゃないか、「中人」くらいではあったんじゃないかと。

 ただ「小人」にみられると叩かれるよ!ってことを知らなかった。同じ内容を夜の飲み屋さんでサラリーマンの男性が言っても平気、有名人だと叩かれちゃう。

 私の結論は、「有名人はつらく厳しい」です(笑)良かった無名で。小人でいても大丈夫。もちろん大人になりたいんですけどね。


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3種類の幸せについて

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引用 P66

「もらう幸せ」は人からものをもらったり、なにかをしてもらったりしたときに感じる幸せです。子どもから大人まで、これを知らない人はどこにもいないでしょう。これは一番レベルが下の幸せです。

「できる幸せ」は、それまでできなかったことができるようになったときに感じる幸せのことです。自転車に乗れるようになったり、ハーモニカが吹けるようになったり、スキーで上手に滑れるようになったりしたときのことを思い出せば、よくわかるでしょう。これが二番目のレベルになります。

「あげる幸せ」は、人にものをあげたり、困っている人を助けてあげたりするときに感じるもので、これこそが本物の幸せです。人として生きてきて、ここに至らないと本物の人生ではありません。

 では歳をとるにしたがって、誰もがこの三番目の幸せに至るかといえば、そうではありません。私のような歳になっても、「もらう幸せ」だけで終わっている人はたくさんいます。むしろ世の中全体では、そちらの方が多いでしょう。

 二番目の「できる幸せ」だけで人生を閉じてしまう人もたくさんいます。「ゲートボールの腕が上がった」とか「ゴルフがシングルになった」とか、そればかりを自慢している人をよく見かけます。

 反対に、小学生でも「あげる幸せ」を見に付けている人はいます。だから、幸せの三段階と年齢は関係がないわけです。




 私はこの文章を読んだ時に、「あげる幸せ」はかなり人格の高い、できた人じゃないと難しいのかなと思いました。

 大丈夫、私は、俺は、あげる幸せ感じているから!

という、あなた、錯覚ではないでしょうか?

 あげる幸せに錯覚しやすい、他者からの感謝を「もらう幸せ」をやっているのではないでしょうか?

「先日、あいつに◯◯してあげたのに、お礼の電話もないよ」(お礼ちょうだ~い、くれくれ~)

「あの件、アドバイスしてあげたの自分なんですよ」(自分、すごいでしょう?褒めて褒めて、くれくれ~)

 本当の意味のあげる幸せは「陰徳」のように、誰にも知られなくても、自分が「あげられて嬉しいな」と思う行為を指すのだと思います。モノをあげる、笑顔をあげる、言葉をかけてあげる、気にかけてあげる、幸せを祈ってあげる。

 修行だな。

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yossy

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千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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