
引用 P64
「おいしいランチを食べに行く」
「行きたかったショッピングセンターに買い物に行く」
「近所のスーパー銭湯に行く」
「友人と飲みに行く」(中略)
少し意識して、自分へのご褒美を計画してみましょう。
それがストレスを軽減し、仕事への集中力を高めてくれるのです。
著者である嶋田さんは他にも「欲しかった服やカバンを買う」「温泉やリゾートに旅行に行く」「お気に入りの一冊をゆったり読む」「好きな映画やコンサートなどに行く」「スポーツをして汗を流す」などといったご褒美もオススメしてくれています。
私も「ご褒美作戦」ができると良いのですが、何も努力していなくてもご褒美三昧という時が多々あります。お風呂上りに冷凍みかん三昧、アイス三昧、で気持ち悪くなる。
友人のマッサージの予約をしていると、確かにその日まですごく楽しみです。ということは、ご褒美というのは即実行してしまうと価値が100の場合は、1週間先にその予定を計画すると、待つ楽しみもプラスされ130とか150になるのかもしれません。
また、当日までにこれは終わらせておこう!などと更にポジティブになれそう。
こうなったら、毎週のように何かご褒美を計画しましょう。
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20代で読んでおきたい成功の教科書 嶋田有孝 この本の評価:★★★★☆ オススメの理由:正直すごく当たり前のことだけれども、こういったことを体系的に教えてもらえる機会はありません。昔なら先輩や上司が教えてくれたことかもしれませんが、ここに書かれていることをできるように努力したら、帯にある通り「これであなたの将来は約束された!」だと思います。30代でも読んでも大丈夫ですよ(笑) オススメの対象者:20代の仕事を持つ若者&30代で現状に満足していない方&40代のちょっと図々しい方(笑) |