努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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コスト削減

“ビジネスの世界では、3パーセントや5パーセントのコスト削減は難しいが、30パーセントのコスト削減は意外に簡単だと言われている。

3パーセントのコスト削減というのは、現状の枠組みの中からムダなコストを見つけて改善していく、非常に細かい作業である。単にコスト削減というと、ケチケチ運動みたいになり、社内の雰囲気も悪くなるので、上手に実行しないと、逆効果になることもある。”

“一方、30パーセントのコスト削減であれば、仕事のやり方を抜本的に変える必要がある。これは現状の枠組みを壊さないと達成できない。”




パーキンソンの法則がある。業務は人に合わせていっぱいいっぱいまで膨らんでいく・・・というものだ。

3人でやっていて「業務が忙しくて追いつきません」と言われて、4人に増やし、しばらくすると「4人でも追いつきません。人を入れてください」。

逆に2人でやって終わったら帰っていいですよ、とやった方が業務は自然に2人分に落ち着く。

また例えば3名使える余裕があったところに、落とし穴がある。

会社が小さい頃は1人でやっていたこと、社長本人がやっていたことが、会社の成長とともに業務が増えていって、事務員さんが2名、3名、4名と増えている場合、急激な赤字になってまた社長1人でやらなくてはいけなくなった時、その時は一人でできる程度のことで、実は会社は回るということか・・・・。
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テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

その程度ですよ

“仕事で付き合う相手は、自分を映す鏡でもある。

たとえば、「その程度の上司としか付き合えないのは、あなたのせい」でもある。「取引先は頭が悪くてどうしようもない」と愚痴る人は、そのような取引先としか付き合えない人でもあるのだ。

つまり、自分が付き合える程度の人としか、人は付き合うことができないのである。

極端な例で言えば、「日本の政治はダメだ」「総理大臣のリーダーシップがない」と批判する人に、「じゃ、今から首相のところに連れて行くから、ディスカッションしましょう」と言うと、多くの人は挨拶程度しかできないだろう。一方、生半可な知識でも臆することなく、知名度に任せて直接首相に意見を言う人も時々いるようだが、相手の苦笑を誘うのがオチである。”




なんだか自分が恥ずかしくなりますね。

愚痴って「自分はすごいんだ」は卒業しないと・・・・・。

ケチ

“客のサービスになることだけではビジネスにならない。

実践によって勉強するためには「ケチ」でなければならない。客の望む通りにサービスすれば客は喜ぶが、結果的にコストが上がる。これは当然だ。かといって、お金を使うな、時間をかけるな、ということではない。

結果を出す人は、どんなことでも「自分たちのメリットになることはないか」を一生懸命考えている。”




お客様のためになることだけを考えている「いい人社員」は自分のその行為が、結果自分や自分たちの乗っている船を沈ませかねないという現実を考えているんだろうか?と不安になることがある。

私は長期的視点がない人を残念な人だと思う。

例えばプレゼント。高いモノは確かに良い。品質もブランドも素晴しい。でもお金をかけずに喜んでもらえる手段はたくさんある。

心のこもった手紙一通。これだけで10万円以上の価値があるかもしれない。

お中元、お歳暮。5000円の高級お菓子を送りつけて「はい、お終い」ではもったいない。だったら1000円のタオル1個持参して挨拶する、安いお菓子に手紙を添えて送る、送った後で電話をする。お金がなければ知恵を出せ!です。

アパホテルの大浴場

“アパホテルやスーパーホテルなどの大浴場。実はこれは客にとって嬉しいだけでなく、ホテル側にとっても嬉しいことである。

大浴場があっても、各部屋にはユニットバスが付いている。大浴場は24時間開いているわけではないので、夜遅くに帰ってくる人や共同浴場が苦手な人は部屋に付いているユニットバスを使う。しかし、大半の客は大浴場を利用するので、部屋のユニットバスは使わない。”

“ところが大浴場があれば、全ての部屋のユニットバスを掃除する必要はない。大浴場の掃除だけで済む。さらに、タオルは補充するだけで済む。使ったタオルは大浴場で返すからだ。”

“ホテル側から見れば、無料の大浴場を提供するというサービスは、一見コスト増と思うかもしれない。しかし、実際は人の動きの効率化というプラスの効果が生まれているのである。”




この考え方はほかのビジネスでも可能なのでは?と考える。宴会プランが安いのはこれに似た形かなぁ。

でもいざ、自分の業態に・・・と考えると出てこない。

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yossy

Author:yossy
千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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