努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

変化を恐れてはならない

”「変化を恐れてはならない」「変わらなくちゃ」などと、人は変化を歓迎する言葉をしばしば口にしますが、心の底から変わりたいと望んでいる人はそうはいません。なぜなら、人は基本的に変化が嫌いだからです。

今いる組織で何か問題が起こっていて、このままではそれが解消できないことがわかっていたとしても、これまでのやり方を積極的に変えようという人はまれです。ほとんどの人はダメだとわかっていながら、そのダメなやり方を繰り返します。

なぜなら、たとえ間違っていようと、慣れ親しんだ世界に居続けるほうが、何が起こるかわからない新しいことに挑むより、ずっと居心地がいいからです。”



「変わりたくない人」「変えたくない仕事」を「変える」のが経営だと思います。それをスマートに、何の問題も起こさずに、社員さんと仲良くできれば、最高ですが、そんなに人間できていません。それでワンマンだ、行き過ぎだ、ジャイアンだと言われても、生き残ることが最優先です。

でもジャイアンって言われずに、もっと上手にできる方法があるはずです。生き残るのが最優先だからジャイアンでもいいんだ!って考え方が、そもそもジャイアンだし。私はジャイアンからしずかちゃんに脱皮?したいわけだし。
スポンサーサイト

テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

完璧なたたき台

”私のいう「完璧なたたき台」とは、現状はどうなっているのか、何が問題なのか、どう対処すべきなのか、それにはどれくらいの時間や費用がかかるのか・・・・・、そういうことを担当者が会議に先立ち整理して解決策をまとめてくる、ということです。

結論は担当者がたたき台として用意してくる。会議はそれをいいかどうか判断するだけの場なのです。”






うちの会議はたたき台をつくる共同作業場です。そんなことではダメだ!ってことなんですね。

本部機能としては、この「完璧なたたき台」を考えてから報告してもらいたいのですが、「完璧」を目指すと遅くなりそうなので、「6割7割なたたき台」をお願いしていこうと思います。

怒っても意味がない

”社長になったころの私は、なにかにつけて怒っていました。特に、どこかの部署でとんでもない問題が発生した、などという報告を受けた日には、「お前ら全員、豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ」と、会議の席で怒鳴りつけていたものです。

それがあるときから、失敗に対して怒ることはやめました。「怒っても意味がない」ということに気がついたのです。”






そうですね・・・・。という感じですが、結構深い内容です。「怒っても意味がない」ことを知っている人はいても「怒っても意味がない」と気づいて、怒るのをやめる人はなかなかいません。

どうやって「やめた」んですかね?

悪しき習慣

”本当に仕事の効率化を阻害しているのは、それがあたかも美徳であると錯覚して行っている、悪しき習慣の蔓延であるといえるかもしれません。

たとえば、ある大手の人材情報会社で実際に行われていることですが、その会社では社員が上司に報告や相談を持ちかける時に「ちょっと、よろしいですか」という言葉を使って教えを請うようにしているというのです。

その言葉は、一見、相手を慮り、時間を割いてもらうことに対する敬意が含まれているように聞こえます。

その会社では、管理職が指示を出したり、相談、報告を受けたりしなければ進まないような仕事の与え方をしているわけです。それは落ちこぼれ寸前の最後の20%のひとだけでなく平均の60%の人までOJTで教え込んでいく要領、すなわち一緒に仕事をしていくという状況になります。暗黙知ではない、形式知を徹底して教えてあげるレベルです。

上司の時間を搾取することを前提にしているわけですから、美しい言葉というのはちょっとおこがましいと思います。むしろ効率化を妨げる「醜い言葉」と受け取るべきではないでしょうか。”




いつも相談して決めて欲しいというのは私の管理者としての甘えから出ているんだなと思いました。

自分が決めれば正しい、自分以外の人の選択は間違う可能性があるという、根底にすごく人間性が悪い土壌があるからそういうことになってしまう。

私がすべて決めるから、あなた達は責任のない、簡単な、つまらない仕事をしていて頂戴っていう上司と一緒に働きたい人はいないでしょうね。

唯一の判断基準

”私の考え方としては、チームとして仕事にあたる以上、チームワークはなるほど大切なものですが、会社にとってチームワークがまずありきではありません。

プロの集まったチームで1つの方向に向かって進む事が決まれば、後は必然的にチームワークが生まれてくるのです。

そして、1つの方向に物事が決まるためには、何を判断の基準にするかが最も重要です。

私には「会社にとって正しいかどうか」が唯一の判断基準です。”






会社にとって正しいかどうかで判断しているって自分で思いましたが、自覚なく、会社にとってだけではなくて、自己都合が入ってくるんだろうなぁ。

それで、この判断って他者からはすごくはっきりと認識されるのかもしれない。

最新記事

最新コメント

プロフィール

yossy

Author:yossy
千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

ブログランキングへのポチやコメント、メールを頂けると更新の励みになります。頑張りますのでよろしくお願いします。

全記事表示リンク

カテゴリ

青木仁志 (3)
朝倉慶 (3)
アルボムッレ・スマナサーラ (7)
アービンジャー・インスティテュート (3)
伊集院静 (8)
石原結實 (1)
泉正人 (9)
伊勢白山道 (2)
伊吹有喜 (1)
稲盛和夫 (6)
井上和弘 (7)
井上裕之 (3)
岩崎聖侍 (5)
岩松正記 (3)
ウィリアム・ユーリー (3)
上杉隆 (6)
臼井由妃 (2)
宇野隆史 (7)
浦登記 (2)
漆原直行 (3)
江上治 (5)
エックハルト・トール (3)
N・J・ゴールドスタイン (9)
榎本博明 (4)
大木豊成 (4)
大前研一 (5)
大村大次郎 (0)
岡崎太郎 (4)
岡田尊司 (1)
岡本吏郎 (3)
奥野宣之 (3)
鬼塚俊宏 (4)
海堂尊 (1)
鍵山秀三郎 (7)
角田光代 (2)
片田珠美 (5)
勝間和代 (17)
加藤諦三 (9)
加藤ゑみ子 (5)
金児昭 (5)
金子由紀子 (5)
門倉多仁亜 (3)
樺沢紫苑 (4)
神田昌典 (11)
香山リカ (1)
川北義則 (4)
鬼頭宏昌 (3)
木野親之 (16)
木村政雄 (1)
工藤美代子 (1)
熊坂仁美 (3)
小池龍之介 (4)
古賀茂明 (3)
ココロ社 (8)
小松易 (3)
小山信康 (3)
小山昇 (2)
近藤麻理恵 (3)
齊藤勇 (3)
坂巻久 (3)
坂本光司 (5)
佐々木俊尚 (3)
佐藤一斎 (3)
佐藤優 (3)
ジェームス・スキナー (12)
嶋田有孝 (4)
嶋津良智 (3)
下田直人 (1)
白石拓 (1)
白駒妃登美 (3)
正垣泰彦 (3)
新堂冬樹 (1)
スティーブ・ジョブズ氏関連 (3)
清宮普美代 (4)
千田琢哉 (8)
曽野綾子 (16)
高木慶子 (4)
高田靖久 (3)
高野悦子 (1)
竹田真砂子 (4)
橘玲 (6)
ちきりん (9)
千田潤一 (4)
童門冬二 (2)
トム・ピーターズ (7)
ドナルド・O・クリフトン (4)
苫米地英人 (9)
冨高辰一郎 (4)
ドミニック・ローホー (26)
内藤誼人 (8)
中田昌秀・加藤友康 (3)
中川淳一郎 (6)
中沢康彦 (3)
中谷彰宏 (3)
中野剛志 (3)
南雲吉則 (3)
成毛眞 (5)
西村賢太 (1)
灰谷孝 (5)
パコ・アンダーヒル (6)
長谷川和廣 (8)
東川篤哉 (1)
東野圭吾 (8)
姫野友美 (4)
廣宮孝信 (5)
P.F.ドラッカー (4)
福島文二郎 (2)
藤川太 (3)
船井幸雄 (6)
宝彩有菜 (3)
保坂隆 (6)
星野仁彦 (18)
堀江貴文 (3)
堀之内克彦 (5)
本田健 (8)
本田直之 (7)
牧田善二 (6)
眞喜屋実行 (2)
松井順一 (5)
マネー・ヘッタ・チャン (4)
満尾正 (1)
三津田富佐子 (6)
三橋貴明 (9)
皆木和義 (4)
向谷匡史 (3)
村上春樹 (5)
茂木健一郎 (2)
藻谷浩介 (4)
望月実 (5)
山崎武也 (13)
山崎将志 (4)
やましたひでこ (2)
山田隆道 (2)
山本憲明 (4)
吉越浩一郎 (7)
吉本佳生 (3)
吉澤大 (3)
米満和彦 (3)
リッツ・カールトン (10)
李家幽竹 (1)
リチャード・テンプラー (6)
渡辺淳一 (1)
渡部昇一 (7)
渡邉美樹 (3)
渡辺由佳 (2)
渡邉幸義 (6)
和田秀樹 (5)
(月刊誌)致知 (2)
(月刊誌)理念と経営 (11)
(月刊誌・週刊紙)その他 (23)
その他の書籍 (19)
詩・言葉 (7)
映画・ドラマ・DVD (7)
英語学習 (3)
ダイエット関係 (7)
Private&お気に入りのお店 (7)
水無昭善 (5)

検索ぷらす

月別アーカイブ

メールはこちらから!!

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

Twitter

RSSリンクの表示

QRコード

QR

最新トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。