努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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言い訳は女々しい

引用 P212

 嫌われる人間は精神的に弱い。自信がない。すぐにびびってしまい、平常心を失う。言い訳に走る。

 このびびりの態度に、嫌われる人間の本質が出ている。

 当社の社員を見ても、クレームがくると、すぐに挙動不審の態度をとるからすぐに私に露見する。傍から見ても、「こいつ、何かしでかしたな」と分かるから、問い詰める。

 すると、その説明がすべて言い訳なのだ。自分の主張ばかりする。

「そのとき、私はこのように対応しました」「確かに、私はこのように対応しました」

 まるで自分は悪くないとでも言いたいらしい。

 他人も仕事も何も見えていない証拠だ。視野が狭くて、自分の保身にやっきになっているだけに、みじめったらしいことおびただしい。

「お前の言ったことなど関心がないんだ。相手が何を言ったのか、それをきちんと言え」




 この江上さん・・・・怖いよぉ・・・・。 本の内容は素晴らしくいいんだけど、部下だったら、かなり怖いと思います。

 私は褒められて伸びるタイプなので・・・とか、そんなこと言ったら「何をいってるんじゃーーーヽ(`Д´)ノプンプン」ってなりそうです。

 でも言い訳って確かに女々しいんですよね。で、仕事初めて最初の頃に「言い訳は女々しいよ」って注意されれば、言い訳グセが抜けるかもしれないけど、優しく「へぇ、そうなんだ~、次はしっかりね~」なんて適当に上司に流された部下って、いつまでたっても言い訳グセが抜けなくて、女々しくて可哀想ですよね。

 言い訳は最初にぶった斬ってもらった方が幸せな仕事人生を歩めるのかもしれません。そう思うと厳しく「それは言い訳」とか「言い訳は聞きたくない」って言ってくれる上司は良い上司。

 優しく放置されるって、部下にとっては精神的に辛くないかもしれないけど、部下の長期的な幸せにはつながらないですね。


ランキングの順位、多分10位前後だと思います。気になるよねぇ??
よろしくお願いします。
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クビを切れ

引用 P102

 人間に対しても同じだった。無用な人間は、すぐにクビを切れ、である。

(中略)

 あるカリスマといわれた料理人が独立して、そろばん勘定もできないのに内装費に大金をかけた。「前の店では人使いが荒かった。オレは人を大切にする。社会貢献をする」と言って、社会保険に全部入り、社員の福利厚生にもお金をかけた。

 だが、毎月赤字の連続。2年で倒産した。

 投資勘定なしの商売は破綻する。破綻すれば雇っていた人も路頭に迷う。つぶれた会社、儲からない会社は税金を払えない。税金も払えない会社は、どんなにエラそうなことを言っても社会に貢献できない。




 無用な人間はすぐにクビを切れ!と言われて、どうするか?

①クビを切る
②無用な人間ではなく有用な人間にする

この二つしかありません。「クビにするなんて可哀想」という人は、「では、1ヶ月あげるから、有用な人間にして!できなければ、あなたからクビを宣告して」と言われても「可哀想!!」って言い続けられるかな?

上司が教育して仕事ができる人財に成長してもらえば、一番良いのは分かっている。こんなこと誰だって分かっている。でもできない。

ということは、つまり、人のクビを切るというのは、人を育てる力が不足しているというフィードバックになる。それで「会社が悪い、景気が悪い、上司が悪い、部下が悪い」と責任逃れをする人はいつまでたっても育てる力はアップしない。

そう、私の力もアップしていない 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

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家賃交渉

引用 P101

 不況のいま、「景気が悪いから家賃が払えません。下げていただけませんか」という訴えほど説得力のあるものはない。この交渉を、社長は美容室の入っているビルすべてに行う。
 
 家主にしてみれば、値下げできませんと断ることもできるのだが、もっと安い場所に移られても困る。不況下であるから、テナントがすぐに決まるとは限らない。空き室で放っておくよりも、多少の減収には目をつむって、値下げに応じたほうがいいという判断に傾く。

(中略)

 ビジネスで使うお金は、すべて投資だから、生きなくてはならない。だから値切れるものはすべて値切る。だが逆に、ここにお金をかけるべきだと判断すれば、思い切ってお金をかけていく、というのも投資勘定である。





 これは・・・・難しい問題です。店舗を借りている人は「うんうん」って思うでしょうが、家主さんサイドに立ってみたらキツイです。

 で、実際に良い家主さん程、家賃交渉に応じてくれるわけです。ホントにそれでいいのかなぁ?売上やお金は喜んで払って、喜んで頂く、こういう流れだから良いのであって、良い人が損をするというのは正しい道ではないと思うんです。

 過去に何度も家賃交渉はしましたし、実際に家賃を下げてもらいましたが、その家賃を下げてもらう前に、やれる努力を全てしたのか?と聞かれると「すいません」って思います。

 家主さんが借金して建ててくれたから、安く借りることが出来ているわけで、家賃交渉で家賃下げましたよっていうのは、本来褒められることではなくて、借金踏み倒したに近い恥ずべきモノかもしれません。

 でも、良いことであっても、正しい道ではなくても、お店を閉めないというのが一番の正義だと思いますが。


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クレームは時間をかける

引用 P34

 取引先や顧客が、なぜクレームを言ってくるのか。それを考えなくてはならない。もし、当社を「箸にも棒にもかからない、ダメな会社だ」と決断したり、嫌いだったりしたら、そもそもクレームなど言ってはこないだろう。黙って解約して、切り捨てるだけであろう。

 ところが、わざわざ「こういう、良くないところがある」と指摘してくれているのだ。ということは、取引先や顧客に、まだ「この会社と付き合おう」という意思があるからにほかならない。




 こういう「クレームはチャンス」という話はたくさん聞きます。この文章の中で”「この会社と付き合おう」という意思がある”というこの1文は、お客様に相対する仕事をしている人は、知っておいた方が良いと思いました。

 お客様が怒っていると大抵の場合、早くこの場を収めたい、もう対処したくない、帰りたい、誰か~(笑)、この人おかしいんじゃないか等、すごくネガティブな状態になってしまうと思います。私もそうです。とても可愛い後輩にチャン・コンドンというニックネームの人がいるのですが(日本人です)、上司が最高怖い人で怒っている時には、内容は一切聞かずに「静まれ!静まれ!」って念じていたようです。神妙な顔で。これも一つの対処法???

 で、「このクレームの解決には時間を掛けよう」と決めてしまうというのが良いと何かで読んだんだと思いますが、これもまた格言ですよね。「よし、この解決に1時間じっくり掛けよう」と最初に決めてしまうと、多分お客様のいいぶんをゆったりとした気持ちで聞ける状態が作れて、焦って畳みかけるような、さっさと処理したいんだよオーラは消え、お客様が満足できる解決策を一緒にさがすことができるのでは?

 観察して解決するという仕事を行う場合、解決までいかなければ仕事ではありません。解決とは「良かった~、お客様帰った~」というこちらの解決ではなく、お客様の気持ちが解決すること。その為に時間を掛けましょう。

 クレーム対応でお褒めのメールいただいたこともあります。やはりクレームは宝なのかもしれません。


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年収1億円?

引用 P26

 しかし現代では、職業選択の動機が「好きなことをしたい」「自分のやりたいことをやりたい」である。
 
 何も知らないうちから「好きな仕事」「やりたい仕事」など分かるはずがないのに、社会的にも、学校でも、こうした若者の志向を後押しする風潮がある。

 丁稚奉公なんてとんでもない、待遇をよくして、ほめて育てろ、叱ってはいけない、という。こんな「甘えの構造」の中で、自立した、自分の力で稼げる人間など育つわけがないのである。

(中略)これが現代社会の一般的な風潮である限り、「稼げない人」は今後も量産され続けるのは間違いない。

(中略)

 稼ぐ、というのは、あえて「青い鳥」を探そうとしない強いマインドからしか生まれないことを、まず知るべきである。




 すごいタイトルですね。知人が購入したのでちょっとバカにしていたのですが、目次を見せてもらったらすごく面白そうだったので、先に借りてしまいました。(バカにしていたくせに・・・って言われました)

 で、そもそも、年収1億円の人って会ったことないし(わざわざ言わないでしょうし)、著者は1億円なのかなぁ。でも良い内容が多かったです。

 この手の本っていうのは、効率とか最大の効果とか書いてあるかと思いきや、根性論(・∀・)!!!たまに読むととても心に響くのが根性論です。

 やりたいことだろうが、やりたくないことだろうが、とにかく目の前の仕事を結果が出るまでやり続ける、それしかないと思います。日本が貧しかった頃、好きな仕事なんていう概念はなく、家族のために早く一人前になって仕送りしなくてはいけないとか、自分は転職なんてできないから酷い会社だけど頑張るしかないという選択肢がないギリギリの状態で働いていたのではないかな。日本は昔、休日という概念がなかったんですよ、びっくりするでしょう?毎日働くという制度でした。もちろん福利厚生はほぼ無しで。一種の奴隷制に近かったかも。

 今は逆に、どんな仕事でも、大抵の場合は休日があり、自由な時間が持てて、自分の好きなモノを購入することができる。幸せなはずなのに、悩みが多い。

 どこかで吹っ切れると、青い鳥が目の前にいた(≧∀≦) ということに気づくのではないかな。


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千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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