努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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他者評価

引用 P171

 認められたい、評価されたいと、思う気持ちは誰にでもあります。

 人の評価を気にすることは悪いことではありません。

 いい方向に働けば成果につながりますから。

 ただし、人の評価という視点がないと動けなくなるのは、困ったものです。


 仕事ができる人は自身への評価を、人の目を通して行いません。

 人の目や理解など関係ない。

 自分さえ、納得すればいいのです。

 逆をいえば、人から褒められても評価されても、自分が納得できないものはできていないことになります。

 あなたの仕事は、あなた自身が評価するものなのです。






 ここでは著者の臼井さんは「自己評価」が良いのであれば、いいではないか!というスタンスにいます。これは一生懸命頑張っている時にはこういう考え方も良いですよね。他者評価でボロボロになってしまうくらいなら、自己評価で頑張れるのが一番いいです。

 ただ実際の仕事は厳しいモノで他者評価。それが合っている合っていないは関係なく、他者評価は重要です。でも他者評価には色々あって、人事考課ほどのモノもあれば、日常の会話の中での評価もあります。

 「これ間違っているよ」とか「こうすればもっと早くできるヨ」という上司や先輩のちょっとした一言を活かせる人と、活かせない人というのは時間が立つと全然成長が違うなぁと思います。こういう一言は先輩にしてみたらアドバイスなのに「評価が落ちた」「注意された」「おれはダメなんだ~」というネガティブスパイラルに陥ってしまう人というのは、これがなかなか大変ですね。

「そうですね。間違えました。すいません。」

とか

「どうやったら、もっと早くできますか?」

といって自分の成長のために一歩踏み出すことが一番カッコいいのだと思いますが、皆さんいかがですか?

もちろんカッコ良く仕事できていますよね?


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マネる

引用 P132

 もし、あなたに少しでも「マネることへの嫌悪感」があれば、ラクして成果を出すなど、厳しい話です。そういう思考の持ち主は、人の意見を聞かずわが道を行くタイプ。

 誰かが価値ある情報をくれても「そんなことは知っている」「すでにしている」と、頑固です。ですから、だんだんと情報も入ってこなくなってしまう。

(中略)

 ですが、自分の能力を信じて邁進することは、世の中に浸透しているものや先人の知恵、人の意見などを取り入れないことではありません。

 むしろ、自分の能力を早く役立てたいと考えるのならば、いいものを徹底的にマネして、そのものの本質を見極める必要があります。




 以前、どなたかの本に「TTP」という言葉がありました。「徹底的にパクる」の略だそうです。確か著者はどこかの大きな会社の社長さんだったと思います。そんな人が言うのだから、正しいんだろうなぁと思ったのを思い出しました。

 人のやり方をマネるというのは、「そんな、マネるなんて」と思うけど、実は自分に自信がないとできないことですよね。自分に自信がないと「聞けない」「頼れない」「甘えられない」という負のサイクルの中で仕事しないといけないので、苦しいです。このサイクルにいる間は「聞いたら負け」「頼ったら負け」「甘えたら負け」なんですから。

 どうしても仕事で結果を残したい。本当に強く思ったら、誰かに頼ってでも、甘えてでも、誰かのマネをしてでも、結果を残したいはずです。仕事の結果よりも自分の自我、プライドを優先させることは、結果成長を遅らせるだけで、つまらないですね。

 はい。理屈はよくわかりますが、中々できないことです。じゃぁ、取り敢えず、今一番出したい結果を考えた時に、一番頼りになりそうな人に電話だけしてみましょうか?もしかしたら解決しちゃうかもしれないですよ。

 それは上司かもしれないし、部下かもしれない、友人かもしれない。部下に「○○やっておいてください」という一言が言えない人もいますからね。その部下以外にはいくらでも愚痴れるのに本人には言えない。

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Author:yossy
千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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