努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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認められたいんだ

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引用 P54

大人だって認められたい

 いや子どもばかりではない。大人だって認めてほしい。この「認めてほしい」という気持ちをくみとり損なうから人間関係がうまくいかないのである。

 子供でも大人でも、「すごいねー」と誉めてもらうために、あることを話題に出してくるということは意外に多い。自分のしたこと、あるいは自分の立場などを認めてもらいたくて、あることを話題に出してくる。

 夫は家で会社のことを話題に出す。たとえば部下のできの悪さを話題に出す。それはそのできの悪い部下に耐えている「オレはすごいだろー」という意味である。夫は妻から誉めてもらいたいのである。それは部下でも上司でも恋人でも関係ない。




 先日、人の頼みは引き受けるけれども、自分から人を頼りたくないという話を聞きました。仲間が大変なとき、自分の体が大変でも相手をフォローしてあげたい。でも自分が大変なとき「オレは大変だから助けてくれ」とは言いづらい。

「男らしさ」を求めるあまり、「サポートしてもらう力」は低下する。

 本当に相手を信頼していたら、頼って欲しいし頼りたい、そういう人間関係を作りたいですね。震災の時も思い知りましたが、本当に大切なのは人間関係・・・。

 まずは自分が仲間を頼ってみる。これが相手を認めていることになりませんかね?言葉だけで「すごいねぇ」と認められるよりも、頼ってくれる相手がいること、そのことによる自尊心の高まりって、興奮しません?


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自分で決める

引用 P203

 なぜやってみようと思わないのか?

 それは失敗すると自分の価値が脅かされると思うから。成功すると自分の価値が上がると思うから、喝采を浴びようとするから、人はやらない。

 そういう人は、関心と興味がない。

 自分のしたいことをするか、賞賛を求めるかの違いは大きい。うつ病になる人は賞賛を求める。人はときに失敗で自分の価値が脅かされるという不安があるから、何かをやらない。そういう不安な人は、何が好きか、何が嫌いかわからない。

 人からほめられたいという欠乏動機で動くから、人生は行きづまる。過去にとらわれるような人は、執着性格である。その執着性格を変えられないのは、心の底に憎しみがあるからである。その憎しみを手放せばいいのに手放せない。それはその人に好きなものがないからである。




 やりたいことをやったら、良いのだと想います。だれに何を言われても、やりたいことをやりたい方法でやったら良いと思うのです。

 ところが仕事となると、「やらされてる感」や「仕事だからやってる感」、「上司の指示だから感」、「食うためにやってる感」、下手をすると「本当は他のことがやりたいんだけど、仕方がない感」とかになっちゃう人が多くなるような気がします。

 それは事実、上司の指示であったり、生活のためであったり、各自色々の事情はあると思うのですが、「この仕事をやろう」と決意してやるのと、「はぁぁぁぁ、やりたくないよぅ><」ってやるのでは、全然結果が違ってくるのではないでしょうか???

 そんな大それたことじゃなくてもね、例えば「笑顔で挨拶してください」と指示をされた時に、「チッ、ぅるせぇなぁ・・・」と思いつつ、「いらっしゃいませ~」とやるのと、「よ~しっ、どうせなら元気よくハキハキやろう!!」と思って一生懸命やるのでは、行動に大きな差がでてしまいます。仕事であっても自分の意志で取り組むことはできます。

 仕事以外に本当にやりたいことがある人で、仕事の時には(仕事の時間を超えてでも)本当に一生懸命取り組んでくれる人がいます。そういう人は生き方がもうカッコいいんですね。誰かに褒められたいとか、評価されたいとかそういうことは考えていなくて、目の前のことを一生懸命やる、周りの仲間のために色々考えて工夫する、もくもくとやる。男らしい(女性でも)のです。

 逆に「この仕事したら評価されるかなぁ?」とか「これを終わらせないと怒られる」とかそういった理由で仕事するのは本当にキツイと思う。厳しい言い方をすると、「それなら、辞めれ!」って思います。でも「辞めろ」と言われて辞めない人が困ったり、悩んだりしている。それは自分で「やる」と決めていないからなんじゃないかな。

 どんな仕事であっても、誰にでもできる簡単な仕事であっても、笑顔でがんばっている人は、他の人を元気にするし、その場の空気を作っていると思います。だから、今日もまた頑張りましょう。


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苦労を認める

引用 P91

 親しい人とは、実は自分の力を十分に発揮させてくれる人なのである。他の人の前ではできないことでも、。その人の前ではできる、という人が、親しい人ということである。

 では、どうしたら人に認めてもらえるのか?人に認めてもらいたければ、人の苦労を認めることである。

 敵意を持つことの最大の問題は、周囲の人を認めなくなることである。敵意を持つと、たえず周囲の人が自分のことを攻撃してくると錯覚する。自分の弱点が攻撃されることを恐れる。そこでいつも虚勢を張っていなければいけなくなる。

 やさしい人と、敵意を持った人の違いは、ここである。やさしい人は、周囲の人のことを認める。他人の努力を認める。他人の苦労を認める。他人の立場に配慮する。やさしい人は、人を好意的にみる。ここが敵意のある人との決定的違いである。その結果、やさしい人は人間関係がうまくいく。敵意のある人はうまくいかない。

 敵意のある人は、周囲の人が自分のことを認めてくれていないと錯覚する。それは劣等感があるからである。劣等感と敵意は深く関係している。




私の知り合いの経営者の方に、すごく話を聴くのが上手で、色々アドバイスをくれる方がいますが、その人はまさに力を発揮させてくれる人です。ムリを押し付けず、責めず、適度なタイミングでやんわりとしたアドバイスをくれるので、とても受け入れやすいです。

私もそのような人から受け入れられるようなフィードバックができるようになりたいなぁと思うわけですが・・・・、できるわけもなく。

ただ、確かに人間関係がうまくいっているとコメント(俺はこう思うよ)は温かい励ましに聞こえて、うまくいっていないとコメントは批判に聞こえます。

同じことで、受け手の取り方で全然違ってしまう。ここのところを管理者はしっかり認識しないといけないですね。

特に新人さんに仕事を教えるときに、「そもそもあなた、信頼されているの?人として先輩として尊敬されているの?」って自問自答して、自身の成長も考えて行った方が良いですよね?

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自立しているか

引用 P38

 自立しているか、自立していないかは、いくつかのことで見分けられる。

 一つは、自立していない人は、人と対立したときに解決するための道具がない。対処の方法がわからない。だから状況に流されてしまう。流されるだけで自ら動かない。(中略)自立していない人は、対立を恐れている。対決を恐れている。自立していない人は、目先のことしか考えない。この場をやり過ごすことしか考えないから対決できない。対決するということは、起きたトラブルを根本的に解決するということである。

(中略)

三つめは、自立していない人は、他人の協力を得られない。表面的には自立しているように見えるが、他人の協力を得られない人がいる。歪んだ自立と表現すべきような人である。本当は自立していないのに、「偽りの自己」で自立していると思っている人がいる。世間を気にする人は自立していない。

 執着性格者のように、心の中にいろんなことをため込んだ人は、なかなか自立ができない。心の葛藤が自立の妨げになる。




 対決、対立は大抵の人は嫌いで、避けたいことだと思います。ただ、これを避けすぎると自分の意志は全く通らない人生を歩くことになります。

 別にケンカしましょうと言っている訳ではないですが、「これだけは譲れない」とか「今回は絶対にこうしたい」とか「これをやるべきだ」などという火種は、そもそも個人の価値観や信念といったような強い意志から来ています。だから自立している人は、ここを強烈に主張する・・・・というか、ここで主張せずに、何を主張するのか?という部分です。

 対決、対立して、それでも納得のいく結果にならないこともありますが、本音で本気で相手と話し合って、それでも合致しない時に相手との距離はかなり近いです。一緒に主張し続けることで、自分と同じように相手もそのことを本気が考えている、一生懸命に努力しているという奇妙なラポールが得られるからだと思います。

 そして、それだけこだわっているというのは、納得はできないけど、相手の考え方も尊重しようという大人の理解関係が深まります。

 でも自立してない人が「分かりました(本当は分かっていない)」といって理解した内容というのは、気持ちが入っていない。だから同じ仕事をしても良い結果を残せない。自分の仕事にこだわりがないと(自分ではあるつもりかもしれませんが)、相手の本気さを理解する度合いも低くなってしまいます。

 先日、茂原勉強会で尊敬する経営者の方とスペシャルなコーチが、激論を交わしていましたが、あれこそ、信頼しているからできる本気の言い争い(笑)。本気で言い争っても、関係が壊れないという自信があるから、あのような話し合いができるのだと思います。ステキな男同士の言い争い・・・。この場合、やはり二人ともすごく自立しているわけです。

で、私は自立していると信じたいんだけど「歪んだ自立」だったら、どうしよう?まぁ、自立できたり、後退したり・・・というところかな。


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弱みを見せる

引用 P21

 執着性格の人は心を休ませる必要がある。そのためには本音を吐き、腹を割って話をすることなのである。残念ながら彼らはそれが難しい。

 打ち解けるとは、自分のいいところばかりを人に見せることではない。百合の花が自分の香りのいいところだけを誇示して自慢していれば、バラの花と打ち解けることはない。

 バラの花が百合に「綺麗ですね!」と言ったときに、「そんなことないですよ、今しか咲けないんですよ、こんなに綺麗なのは秋だけなんですよ」と言うことが、打ち解けるということなのである。

 バラが「でも私だって、刺があるんで、人に嫌われることもあるんですよ」と言うことが打ち解けるということである。

 ところが、執着性格の人たちはどうなるかというと、お互いに「綺麗ですね!」「いいですねー」と言い合っている。

 打ち解けるとは、自分の弱点を示すことなのである。自分が苦しいと思っていることを、お互いに苦しいと言えるから心が癒されるのである。

 



 この感覚は難しいです。最近「そのジャケット似あっていますね」と言われたら「ありがとうございます」と相手の行為をありがたく受け入れましょう・・・というような風潮がありますよね。だから「そんなことないですよ」と言ってしまうと謙遜しすぎというか拒否?

 著者の言いたいことも少し分かるのですが、弱みを見せる、弱点を相手に理解してもらうとすごく楽だよ、癒されるよということなのでしょう。

 そして実際、自分の弱みは見せた方が気楽に付き合えるなぁと実感します。ほめ上手な人はいつでも、なんでも(笑)褒めてくれますが、自分の実力なんて、大抵の人は分かっているものです。褒めてくれるその気持ちに対して感謝するのであって、褒め言葉をそのまま受け入れるなんて、そうそうできません。

 私も、そこのところの距離感に悩んだこともあるのですが、正直に疲れない相手と楽しい時間を過ごすことが一番好きです。愚痴だらけの人や、不平不満ばかりの人は一緒にいたくないです。これは誰でも同じですね。だから愚痴は本当に仲の良い人だけにいいます。(と顕在意識では思っているけど、無意識に誰かれ構わず言っているかもしれない。そうしたら結構迷惑なヤツということになってしまう)

 でも今のところ、私の周りの人はいい人だらけですごい嬉しいです。いつも助けてくれてありがとう!こんな性格の悪い私と仲良くしてくれて本当にありがとう。


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yossy

Author:yossy
千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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