努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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広告の未来

引用 P310

 マスメディアを経由して情報をコントロールする旧来の「広告」は消滅します。

 マスメディアの記者に情報を提供する「広報」も、ビオトープが無数に立ち上がってくる中で意味をなくしていきます。

 広告も広報も販売促進もやがては一体化し、「どのようにして的確なビオトープに情報を投げ込むのか」「どのようにして情報を発信するのか」といったことをポートフォリオを組んで分散させ、的確にコンサルティングできるような広告企業だけが生き残っていくことになるのではないかと、私は考えています。

 広告やメディアの業界では、ソーシャルメディアの台頭に対してあれやこれやとさまざまな戦略が日々語られています。「これからはブログだ」とブロガーイベントを熱心にやっていたかと思えば、「今度はツイッターだ!」とツイッターマーケティングに血道を上げる。そうしてフェイスブックが本格始動してくると「ツイッターはもう古い。これからはフェイスブック」---。

 でもそんなふうにあちこち走り回って、短期的な戦術を採用しても、そんなものはすぐに古びていってしまいます。

 大切なのは、将来出現してくるソーシャルメディアを軸とした情報の流路がどのような全体像になっていくのかというビジョン。(中略)

 いずれにしても、すべては変化していって、十年後にはまったく違う世界が私たちの前に見えていることでしょう。そのころにはメディアも広告も、そして私たち消費者も、まったく違う新世界の風景の中で暮らしているのではないかと思います。





 難しいですね。私ははるか昔の「ブログ」ですから、どうしたものやら。フェイスブックでブログのようなモノが書けるよと聞くのですが、なかなか腰が上がらず。

 ツイッターはやっていますよ、とても楽しいです。仕事上のお付き合いだけだった業者の方や、古い知人(あまり連絡を取らなかった人ね)、弟の友人(?)とのつながりが面白いです。

 大きな、お金をかければOKという「広告」が消滅するのでしょうね。これは中小企業や個人でビジネスを行なっている人にはきっとプラスになるでしょう。なると思いたい。

 先を見る力があると良いのですが。ドラッカーさんの本は昔、「未来を予言するような本だな」と思っていました。読み返したいですね。

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キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる
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クラウド

引用 P129

 最近、「クラウド」と「シェア」という二つの言葉が重要な生活キーワードになろうとしています。

「クラウド」というのは、電子メールやワープロ文書、音楽、映像などをインターネットの向こう側にある大きなコンピュータにすべて保存しておいて、どこからでも利用できるようにしようというもの。

 最近は本も電子書籍になって、クラウドに置いておく時代がやってきます。読みたい本があったら、すぐにクラウドから呼び出して手元のiPadや携帯電話の画面で読むことができます。ちょっと前までだとパソコンを使いこなすというと「電子機器に囲まれて生活する人」というように思われがちでしたが、クラウドだと全部ネットの向こう側にきちんと保管してあるので、多くの機器をガチャガチャと持ち歩かずに済むようになりました。それどころか紙の書類も本も音楽CDもDVDもすべて不要です。





 グーグルのGmailもアップルのMobileMeもクラウドですよね。そして先日ニュースになったアップルの「iCloud」は5ギガでしたか。5ギガ無料。ちょっと素晴らしいですね。

 このクラウド化の流れは当然だと思います。

 例えば自宅と会社にPCを持っている人は以前からその同期に対して不満があったでしょうし、PCがクラッシュした経験を持つ人は、「なぜPC内にある全てが消えたんじゃーーー(T-T)」

 最近はスマートフォンを持つ人が多くなり、小さなPCとして使えるので、一人の人間が複数のPCからアクセスするというスタイルで、クラウドじゃないと同じメールを2回、3回と開封しなければならない。

 あと私が個人的にクラウドで保存したいと思っているのが「住所録」。もしもこのデータが消えたら(バックアップしろよという怒声が聞こえますが無視!!)大変です。以前は名簿作成ソフトのサービスであったようですが、サービス停止になっていました。セキュリティの問題かな。

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記号消費とは

引用 P091

 記号消費というのは、商品そのものではなく、商品が持っている社会的価値(記号)を消費するということ。商品がもともと持っている機能的価値とは別に、現在の消費社会ではその社会的な価値の方が重要視されるようになっており、その記号的な付加価値を消費するようになっているということです。例えばクルマの機能は「人を運ぶための移動の道具」ですが、メルセデス・ベンツなどの高級輸入車には「高い外車に乗っているセレブ」というような社会的意味が加えられています。ベンツを買う人の多くは、クルマとしてのベンツを買い求めているのではなく、社会的ステータスとしてのベンツを購入するわけで、これが記号消費です。

 そういう記号的な価値にはだんだん意味がなくなっていくのであれば、クルマは単なる「人を運ぶための移動の道具」として買えばいい。(中略)安価で着心地の良いユニクロなどのファストファッションが流行しているのも、機能消費化のひとつの表れとして受けとめられると思います。

 でも一方で、すべての消費が機能消費化していくわけではありません。なぜなら私たちは社会性を持つ動物であって、消費というのは社会性の枠組みの中では重要な意味を持つ行為だから。言い換えれば、私たちは社会とかかわりあう一環として消費しているのです。




 機能的価値の代表としてユニクロが出ていますが、今はユニクロ、しまむら、IKEA、ニトリ、ダイソーで殆どのモノが購入できますよね。以前と比較して、一人暮らしを始めるときのイニシャルコストはかなり下がっています。

 でも著者の言うように、機能的価値だけでは生きられませんよね。節約するところは節約して、でもかけたい所にはかけたい。

 そのかける場所は人によって全然違うと思うのですが、思いつくのはクルマ、洋服、マイホーム、子育て、趣味・・・・・。

 焼肉屋さんにいくコストで、自分で肉を買ってBBQにすれば、かなり良いお肉が食べられますしね。

 お客様のお財布の中身は減っている時代に、どうやって自社の商品に「喜んで」お金を払ってもらうためには今までと同じような努力じゃかないません、ってことだな。

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いつもありがとう(・∀・)ちなみに私のオススメお肉屋さんは「シェフミートチグサ」です。豚足も美味しいです。あとハムも。

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千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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