努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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箱の教え

引用 P265

知ったことに即して生きること

◇ 完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。

◇ すでにそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活に、この原則を活かせ。

◇ 他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。

◇ 箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。

◇ 自分が箱の中にいることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。

◇ 自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで、更に前に進め。これから先、もっと他の人の役に立つよう努力をしろ。

◇ 他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えろ。

◇ 他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸せているかどうかに気をつけろ。




 この本は、「箱の中に入る」という概念を使って、自分の意識の状態を常に自己理解できるように心がけることができる、素晴らしい本です。

 それにしても、人は弱く、優しく、ずるく、愛されるべき存在ですね。傷ついていない人はいないし、不安のない人もいない。両親との問題がない人もいないし、人間関係がパーフェクトな人もいない。何かが欠けて、傷ついて、その不安は自分だけだと怯えているのが人間なんだなぁと最近思います。

 自分は愛されないのではないか?自分には価値がないのではないか?といつもいつも不安に思っているのは、自分だけじゃなく、全員です。そういう不安を持っている今の自分を受け入れることから始めればOKなんでしょう。

 私も、皆もきっと、不安を払拭し、一瞬幸せを味わうために、頑張っているんだと思います。そして、全員そうなんだから、お互いに理解しあって、楽しく生きていきたいな。

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自分の小さな「箱」から脱出する方法
この本の評価:★★★★☆
オススメの理由:人間関係、コミュニケーションの本として納得性が高いです。コミュニケーションの問題はまず自分自身をしっかり見つめることという原理原則の本です。
オススメの対象者:「上司が」「部下が」「妻が」「夫が」「子供が」「親が」というように、私じゃなくて周りの人が悪いのよねぇって思っているあなた(笑)
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箱に入って結果を求めると

引用 P171

 突然ピンときた。

「箱の中に入っていると、どうしても自分に気持ちが向いてしまって、結果に集中しきれなくなるんです。」

「そうなんだよ。それ。箱の中にいると、自分に目を向けるだけで手一杯になってしまって、結果に気持ちを集中させられなくなる。これまで君が仕事の中で出会った人々、一心に成果をあげようとしているように見えていた人々も、実はそうじゃなかった。彼らが成果を重視するのは、自分が優秀だという評判を得たり、その評判を維持したいからということが多い。

 なぜそういえるかというと、そういう人たちは、他人の成果を自分の成果に比べて軽く扱う。たいがいの人は、会社の誰かが成功しても、自分自身が成功したときのようには喜ばない。それどころか、他の人を踏みにじってでも、成果をあげようとする。そうやって悪影響を及ぼすんだ。成果を出すように懸命に努力せよと、部下に発破をかけるかもしれない。

 でもそんなのは嘘だ。その人もみんなと同じように箱の中に入っていて、自分自身にしか関心がない。そしてみんなと同じように、そのことが見えていないんだ」




 他人の成果を軽く扱う。軽く扱う。軽く扱う。

 やりがちですね。それによって何を得ようとしているのか、考えると自分の嫌な目的が見えてきて、気分が悪くなります。

・相手を軽く扱うことで、成果を出していない自分を正当化したい

・相手の人格をそもそも尊重していないから、相手を人じゃなくモノとして見ている

・相手の成果を認めると自分が負けている気がする

・自分よりも相手にスポットライトがあたるのがイヤだ

・なによりも自分が好き(これ本当の好きじゃなくて、複雑な好きだと思いますが)

こんな感じでしょうか。

 箱から出ると自分や自分の結果に執着せずに、本当に成果的な結果に集中できるのだと思います。私たちは自分で自分の行動や思考をプラスではない方向へ持って行ってしまうのですね。

 気をつけて頂戴ね!(お前だよ?)

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自己裏切り

引用 P125

 自分への裏切り

1.自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。

2.いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。

3.周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる。

4.したがって、人は自分の感情に背いたときに、箱に入る。




 こちら、セミナー講師:真ちゃんのセミナーでも取り上げられていた「自己裏切り」。

 例えば、子育てで疲れていて眠っている奥さんのために部屋を掃除してあげようと思った。でも自分も疲れていたから結局掃除はしなかった。その「掃除してあげなかった自分」を正当化したいもんだから、「そもそも、専業主婦なのに、なんで部屋の掃除をサボっているの?主婦失格なんじゃないの?」と思い始める。こんな感情で奥さんとうまくいくはずがない。

 他にも、風邪で休んでいる同僚のために報告書を作成してあげようと思った。でも自分の報告書の作成が終わったら退勤時間。結局同僚の報告書には手を付けなかった。そんな「同僚の報告書を作成してあげない自分」を正当化するために「なんで、月末に風邪なんかひいているんだ、たるんでる。そして報告書は月末ギリギリじゃなくて、早め早めに用意するべきものだろう。あいつはダメなヤツだ」と思い始める。

 この「自己裏切り」は、ほぼ全員やっているそうです。そして対応策は「やってあげる」ことみたい。大変だ~。

 3月12日、前日、千葉に帰れなかった弟と知人を千葉駅でクルマに乗せて家に向かっていました。道路には千葉駅まで辿り着いた人々が大勢歩いていました。同じ方向ならば乗せてあげたいと思いましたが、声をかけられず。この時の後悔がずっと残っていました。

 そして4月のある日、走って手を上げていたのにバスに置いていかれた女性を発見。そのバスの行き先は私の通り道。窓を開けて「乗りませんか?」と誘ってみました。女性は喜んで乗ってくれました。なんか、ホッとしました。ずっと心残りだったのです。自己裏切りをすると辛いです。

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yossy

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千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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