引用
米国ブリガム・ヤング大学のリー・ペリー准教授(経営学)は、日本企業の特長について、こう語っている。
「日本企業は、成功よりも、逆境にいることのほうが快適であるという文化的精神がある。日本企業は、カーレースで5周先を走っているのに、それに気づかず、まるで自分が5周おくれであるかのように突っ走るドライバーを思わせる。」
ペリー准教授によれば、日本人が頑張るのは、不安だからだそうだ。いつでも自分が負けていると思い込んでいて、その不安を拭い去るために頑張るのである。もちろん、これはよいことであるように私には思える。
臆病者になろう。小心者であることを誇りに想おう。
将来に対して不安があるからこそ、人は頑張れる。
いつも色々不安です。
ホテルでは必ず、非常口まで歩いてチェックします。電車のホームでは突き飛ばされないように斜めに立つようにしています。ビルに入るときは非常階段の位置を気にします。
飛行機にのる時は、友人に遺言をおねがいしています。
久しぶりの友人に会ったときは、もしかしてこれで最後かな?と不安になります。
そんな私でいいんですね(笑)!!!違う?