努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

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これからの夢



引用 P246

 これからあなたに描いていただきたい夢は、単なる夢ではない。

 江戸幕府末期に、武士に夢を描いてください、と言ったら、どんな夢になってしまうだろう?10万石の大名になりたい、という夢を1865年に描き、それに突き進んだものは、手ひどい挫折をしたことだろう。歴史の転換点では、過去からの延長線上に、夢は描けないのである。

 成功法則を読むと、夢を描こうといって、憧れの車が欲しいだとか、邸宅が欲しいだとか、本を出したいだとか---こうした表層的な願望を夢と勘違いするケースがある。

 物欲や名声欲は、私も大好きだから、あっけらかんと欲望丸出しの目標をリストに書き出すのは悪くはないが、しかし、繰り返し述べるように、過去からの価値観は、新しい歴史サイクルに入ったとたん、なぜ自分があんなことを望んだのか、わからないほど突然、色褪せる。

 だから人生の転換点でもあることを考え、より深く、あなたの命の価値は何かと考える機会にしていただきたいのである。




 これからの夢というのは、私たち日本人はどのように描けば良いのでしょうか?

 今までの価値観を否定するなら、資本主義を否定するような気もしますし、何がみんなの幸せなのでしょうか?

 とくに311以降、生きている基本、足元が揺らぐという経験で、大切なものを認識する力は少しずつ持てるようになっていると思います。何気ない日常の幸せとか、仕事がある有難みとか。

 ところで、あれだけの事故があり、関東に住んでいて、まるで「何事もなかったかのように生活」することに慣れていますが、チェルノブイリで行われたような石棺って一体誰が作るのでしょうか?

 自衛隊の方?警察官の方?建築業の方?東電の方?実際どうなんだろう?

 被曝上限が決まっているということは、頭数がすごくたくさん必要ってこと?(世間知らずの推測ですが)

 もしも本当にたくさんの日本人がその作業に関わることが必要となった時に、私は参加できるのかな?と自分を不安に思います。私はもう子どもは産みませんし、若干被曝しても良い対象者だと思います。未成年と子どもを生む可能性のある男女、それらを除いた全ての日本人が全員若干の被曝を覚悟して、全員年に3日働きましょう!となった時に、みんな参加するのかな?それとも自分さえ良ければいいと逃げるのかな?

 私の個人的な見解なのですが、私は福島原発から電気を作ってもらっていたわけですから、参加しないといけないだろうな・・・って思っています。正直、やりたくはない。でも義務かな~?って思うわけです。

 ホント、難しいですね。

 で、実際、そんなことになって、現地で活動した時に、自分の考えている現場と本当の現場の違いに愕然として、そして恐怖も感じて、世界が変わりそうな気がします。

 どんな活動だろう?防護服来て

「3分以内にあそこのネジ止めてこ~い!遅れるなよ!」(なぜか体育会系。その方が事故が少なさそう)

「はい~(泣)」

 こんな感じか・・・・。とても役に立てなさそう。でも何にせよ、だれが明確にリーダーシップをとって反対派がいても強行しないと何も進まないのではないかなと思います。被曝上等・・・位の心意気で。まぁ上限ありなんですが。

 こんなことを考えていると、今、活動してくれている方たち、そして昔の若者、特攻隊の方たちにも頭がほんとに下がります。

 
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千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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