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努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

割り勘のデメリット

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引用 P19

 割り勘は、確かに合理的な面がある。その場で精算がなされて、お互いに貸し借りがないので、人間関係も割り切って考えられる。

 しかし、まさにその点が、割り勘の短所でもある。貸し借りがないので、心の中に何も引っかかるものがない。さっさと別れてそれきりになってしまっても、何の差し支えもない。人と人とを結ぶ心理的な「糸」が切れてしまっている。

 金銭であれ、心づくしであれ、人に「借り」があるという意識があれば、何か自分にできることはないかと考える。喜ぶ顔が見たいと思う。




 一人1000円のランチを二人で食べる。

1.割り勘で1000円支払う。

2.「今日は私が・・・」と2000円支払う。

2の場合、支払ってもらった方が「ではコーヒーでも」とか「次の機会は私が・・・」などとお返しをしようとします。そして、その行為にたいして「嬉しいな」とか「喜んでもらえたな」などという気持ちの付加価値がプラスされます。

「借り」は作りたくないの!という人は、弱みは見せたくないの!に近い気がしますし、「皆は自分に甘えてもいいよ。でも自分のことは自分でできるの。誰も頼らないの」というのは傲慢な気がするんですよね。

 人は弱いし、お互い様が一番良いと思うのです。いかが?


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心を打つちょっとした気の使い方93 山崎武也
この本の評価:★★★☆☆
オススメの理由:気くばり本というのは、まず知っているということが大切で、或る程度の量を入れないと自発的に出てこないと思います。気くばりができる人を尊敬しますし、自分もそうありたいと思うので、こういう本はお薦めです。
オススメの対象者:人間関係を向上させたい方・相手を喜ばせたい方・好かれたい方

テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

口の軽い人

引用 P184

 悩みは弱みである。したがって、自分の弱みは人に知られたくない。皆から隠そうとするのが人情だ。皆に知られると、弱みを握られたかたちになり、自分にとっては不利になるからである。

 人に悩みを打ち明けられたときは、たとえ内緒にしてくれといわれなくても、口外してはならない。親しい友人であるから自分に不利になるようなことはしないだろう、と相手は考えて信用しているのだ。それにもかかわらず、打ち明け話を人に話すのは、裏切り行為に等しい。

「打ち明けること」の英語は、「コンフィデンス」であるが、これには「秘密」や「内緒事」という意味だけではなく、もともと「信任」や「信頼」という意味がある。すなわち、打ち明けるのは内緒事であり、相手を信用しているということなのである。(中略)

 人の秘密を軽々しくほかの人に話せば、その秘密を漏らしたという事実は、すぐに皆に知られてしまう。

 そのようなことになれば、打ち明け話はもちろんだが、ちょっとした世間話でさえも、誰も話そうとはしなくなる。口の軽い人は皆に敬遠される。親しかった友人までも徐々に遠ざかっていき、誰も相手にしてくれなくなる。




 口の軽い友人は、徐々に友人ではなくなる。・・・・会っても、心を許して話せないので、結局一緒に時を過ごすことがなくなってしまう。

 口の堅い友人というのは、何にも代え難い、財産だと思います。それで、私も財産だと思われるような人になりたいと思うのだけれど、「これくらいは話でも大丈夫かな」とか「これはバレても大丈夫だろう」などと、勝手に判断して話すので、人から切られているのかも、しれないです。


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好感を持たれる人の気の使い方101 山武也
この本の評価:★★★★☆
オススメの理由:神経が細やかな人から見れば、当たり前のことが、案外わかっていません。人間関係はとても重要なので、知っていると思っても、こういった本を読んでおいたほうが何かとプラスが・・・・。1個のトピックが見開き2ページで読みやすく、心が伝わる21の会話術、相手を楽しくさせる14の秘訣、相手の心をつかむ25の気配り、「その人」と親しくなるための19の心理術、好感を持たれる人の22の共通項が書かれています。
オススメの対象者:好感を持たれたい方(こう書くといやらしいかもしれませんが好感を持たれないことのデメリットを考えたら、当たり前の処世術ですね)

テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

恩恵を施す

引用 P70

 人に何か恩恵を施そうとするとき、相手が喜んで受けるのは当然である、と考えがちである。しかし、自分がよいことだと思っても、相手はそのように考えないかもしれない。価値観は人によって異なる点を常に忘れてはならない。それに、よいものでも押しつけたのでは、相手は反発する。

 人に何かを受け取ってもらおうとすれば、それなりに礼を尽くしたアプローチの仕方をする必要がある。受け取ってもらいたいという自分の気持ちを、自分の希望ないしは願いとして相手に伝える。私の願いを聞いてください、と相手に頼みこむ考え方が必要である。(中略)

 まず、相手が助けを求めているかどうかを確認する必要がある。相手の気持ちを傷つけないように配慮する。自分の気持ちを受けてください、と依頼をする姿勢でなくてはならない。そこまで徹底的に相手のことを考える必要がある。




 難しいですね。受け取る側にも、送る側にも、色々ありますね。

 すごく個人的なことですが、カードに詳しい友人のおかげで、かなりのマイルが知らないうちに貯まっていました。それを使って家族で北海道旅行をしようと思い、日程を確認して、予約を。朝早く出発して、夜遅く帰ってくる1泊2日のパターンで取りました。

 函館の夜景を見るためのレストランの予約を取り、ホテルの予約を取り、飛行機も手配して、全てOK。函館と釧路と旭川、どれがいい?などと色々聞いていたのに・・・・・。


「函館って丸2日かけて見るほどのモノはないよ」

「・・・・・・・・・・・・・・先に、言えや・・・。そしたらもう少し帰宅時間を早めたよ。」


「ところで、目的って何?なんで北海道?」

「ママが北海道行きたいって言ってただろが!! 目的?ビジネスか?誰かがいきなり死んだ時に後悔しないために行くのが家族旅行だよーーーー(怒)」

 まぁ、理解はできる。うちの家族にとって、旅行は特に楽しみではなくて、何もしない休日こそ最高の贅沢で、その最高の休日を2日取り上げると私が宣言したんだから、多少の抵抗は仕方がない。なおかつ、よくよく考えると実は私も普通の休日の方が嬉しい。

 それに先日、飛騨牛を食べに、木曽と高山に2日間で1,100km、クルマの旅をしたばかり。ここ数年、私達家族は思い出作りばかりしています。やはり2012年、地球は滅亡するのかな。

 おじいちゃんが亡くなった後で、父が「もっと旅行に連れて行ってあげればよかった」と何度も言っていて、12歳の私にガッツリとその思想が入っているんだと思います。

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好感を持たれる人の気の使い方101 山武也
この本の評価:★★★★☆
オススメの理由:神経が細やかな人から見れば、当たり前のことが、案外わかっていません。人間関係はとても重要なので、知っていると思っても、こういった本を読んでおいたほうが何かとプラスが・・・・。1個のトピックが見開き2ページで読みやすく、心が伝わる21の会話術、相手を楽しくさせる14の秘訣、相手の心をつかむ25の気配り、「その人」と親しくなるための19の心理術、好感を持たれる人の22の共通項が書かれています。
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詮索好きの人

引用 P37

 これは、常識外れの極端に詮索好きの人の話ではあるが、つい好奇心が高じると、誰でも犯す可能性のある過ちである。何かの質問に対して、相手が言葉を濁したり曖昧なことをいったり、また黙っているときは、それ以上聞いてはいけない。それらは「答えたくない」という明確なメッセージであると解釈する必要がある。

 もちろん、答えたくないという側としては、相手は自分の不利な方向へ解釈するであろうと、覚悟しなくてはならない。(中略)

 その是非は別として、直接に関係のない個人的なことは聞かないほうが、人間関係はスムーズにいく。




 詮索好きというのは、人によると思いますが、私は苦手です。だから友人でも詮索好きな人はあまりいません。

 人は友人を見ると嗜好が分かりますよね。友人というのは、自分で取捨選択できるので、大抵の場合「かなり気に入った人」としか会わない。特に大人になると時間もないですしね。

 詮索好きでも「濁した場合には引く」という姿勢のある人なら良いのですが、ガンガンに詮索してくる人というのは私の場合は、黙ります。

 古いと言われるかもしれませんが、長期間仲良くしたいと思ったら、お互いの距離は半年、一年、三年かけて、少しずつ大切に縮めていくことが私は重要だと思います。信頼というのは1ヵ月やそこいらで、できるものではないと思うからです。

 ここで言う「信頼」は「信頼する」という初対面でも必要な積極的な心の姿勢ではなく、心からの安心感を伴う「信頼」です。

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好感を持たれる人の気の使い方101 山武也
この本の評価:★★★★☆
オススメの理由:神経が細やかな人から見れば、当たり前のことが、案外わかっていません。人間関係はとても重要なので、知っていると思っても、こういった本を読んでおいたほうが何かとプラスが・・・・。1個のトピックが見開き2ページで読みやすく、心が伝わる21の会話術、相手を楽しくさせる14の秘訣、相手の心をつかむ25の気配り、「その人」と親しくなるための19の心理術、好感を持たれる人の22の共通項が書かれています。
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怠け者なのだ

引用 P176

 気くばりができるかどうかは生まれつきのもので、後から勉強したり訓練したりしてもできるようになるものではない、と考えている人がいるのではないか。そういう人には、気くばりの下手な人が多い。しかも、率直にいえば、人のことを考えるのが面倒だという、いわば怠け者なのだ。

 だが、怠け者だと決めつけるのは早計だ。自分の得になることについては、四六時中一生懸命に考えていて、それを達成するために脇目も振らず努力しているからである。ただ、人のためには一顧だにしないで、自分のためばかり考えている。

 社会性に欠けている。自分がほかの人たちと一緒に生きていかなくてはならないことを、忘れているのだ。




 つまり、気くばりをする→利己的な考えを見直す→自分のことばかり考えるのは長期的には損だと気づく→社会性って大切→気くばりしよう・・・・・こんな感じになるであろうと。

 ということは、気くばりは大変で自分には無理→気くばりしない宣言!→自分のことを考えずに努力する→ちょっとうまくいかない→もっと自分に集中する→あれれれれ?

 正直言って、気くばりしてくれる人が好き!

 単純にそういう人が多いから、気くばりしなさいってことですな。著者が「怠け者なのだ」って書いてあるのは爽快です。気ってわざわざ「氣」と書く人がいるほどに日本人の感覚の中で重要なものだと思います。その「氣」を配る、大切なことです。


押してくれるのも気くばりだと思うのですのよ。違う?
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なぜあの人には「味方が多い」のか 山崎武也
この本の評価:★★★★☆
オススメの理由:対人関係の良し悪しはそのまま人生の良し悪しになってきます。どのように気配りすれば良いのか、50前後の分かりやすい事例と共に書かれています。1項目4ページなので読みやすいです。
オススメの対象者:気配り上手になりたい方・もっと人間関係を良くしたい方・味方が欲しい方(笑)

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yossy

Author:yossy
千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

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