FC2ブログ
努力的読書日記 本好き人生37年
ほぼ1万冊を読んだ本好きが書く「引用&感想」

変化を起こす

引用

実際、たとえ赤字でも、思考を止めて惰性に身を委ね、昨日と同じことを淡々と進めるのは楽なことです。何かを変えるにはエネルギーが必要で、誰かが泥をかぶらないと大きな変化は起こせません。

本来は、この「泥をかぶってでも、変化を起こす人」がリーダーであり経営者です。工場をひとつ閉めるとなると、経営者の仕事は大幅に増えるし、ましてや事業部門を閉鎖するのは気が遠くなるほど大変な仕事です。

高齢になってから「社長の順番が回ってきた経営者」は、そんなことには手をつけたくないのが本音でしょう。





変化を起こすという仕事をする人と、それを阻止しようと説得する保守派。

ここがきちんとコミュニケーションが取れると良い会社になりそうな気がします。私は「いらないでしょう」ってなんでも壊してしまったり、止めてしまったり、一緒に働く人には迷惑なことばかりします。

でも止めて、捨てて、後悔したことってあんまりないです。小さなことだからかもしれませんが、きちんと止める人がいてくれて、「それはちょっと…」と教えてくれるので、最後には良い落とし所に落ち着いているのかも。いつもありがとうございます。


大きな観点で見て変化を起こせる人になりたいです。

テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

目指せイタリア

引用

日本が目指すべき国は、アメリカでもイギリスでもなく、イタリアです。具体的にいえばこんな国です。

(経済)世界で10位から20位くらい(先進国のしっぽのあたり)
(政治)ぐちゃぐちゃ。「こんなやつが首相でいいのか?」といいたくなるレベル
(歴史)現代より、歴史=過去に栄光あり!
(首都)世界が憧れる大都市。ユニークに熟れた都市文化が存在
(田舎)交通は不便だが、すばらしく美しい。地元グルメも豊富
(教育)ゆとり。この国の教育レベルが高い、などという人は世界に存在しない
(英語)みんな下手
(企業)ごく少数の国際レベルの企業はあるが、大半の企業は自国市場のみで通用する

(中略)

(食事)世界トップレベルのおいしさ。世界中でブームが定着
(ファッション)食事と同様、独自のスタイルが世界の注目を集めている
(国家ブランド)強い。「イタリア製」「日本製」という言葉には高い付加価値がある
(観光産業)海外、特に圏内(日本の場合はアジア)から多数の人が押し寄せる
(文化)アメリカのエンターテイメント産業の真似ではないローカルカルチャーが花開いている。イタリアと日本は、あのフランスが文化面で憧れる世界で唯二の国

(まとめ)グローバル国家ではなく、超ドメスティック志向の国。「俺の国が一番いいじゃん」系

こう見てみると、既にほとんど一緒ですね。イタリアと日本の違いは「気の持ちよう」だけです。イタリア人の多くが「イタリアはこれでいい。すばらしい国だ」と思っていのに、日本には「これではダメだ!」という人が多すぎます。





そうですね、日本、これでいいです。私は日本大好きだし、移住とか全然考えられません。

そして千葉!大好き。

千葉はいい。なぜかというと房総あるし、成田空港あるし、屈辱のネーミングですが「東京」ディズニーリゾートあるし、東京に接してる。

そして災害が少ない。これが一番価値があるかも。千葉ってバカにする人多いけど、住んだら引越せませんよ・・・・ていつも思っています。特に田舎の方、失業しても食べていけるんじゃないかと思うくらい、野菜もらえます。もちろん、元気な挨拶と愛想の良いコミュニケーションが必須条件です。

テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

少数派

引用

世の中で多くの人がやっていることをやらないと、「なぜ?」と聞かれます。定職についていないと「なぜ?」、40歳で結婚していないと「なぜ?」、結婚5年目で子供がいなくて「なぜ?」と問われる人も多いでしょう。

この「なぜ?」は、正確にいえば「なぜ多くの人がやっていることを、あなたはやらないのか?」という質問です。ですが質問者はたいてい思考停止状態なので、その質問の裏側に、「なぜみんなと同じことをする必要があるのか?」という問いも成り立ちうると気がついていません。

自分がやっていることは、世の中の大半の人がやっていることである。したがって、自分は「普通」であり、普通でない人に「なぜ?」と聞くことは自然なことである、と質問者は思っています。

(中略)

世の中の多数派の人は、少数派の人に対してむやみに「なぜ?」と聞くのはやめましょう。みんなが東に歩いているときに西に向かう人は、心から西に行きたい人なのです。「他の人がやっているから」という理由ではなく、「西を志す強い理由」があるから西に向かっているのです。その人に、「俺は世の中と同じことをしているのに、なぜ、お前は人と違うことをするのか?」と聞く。こう考えるとちょっと恥ずかしくなったりしませんか?そして、あなたが「少数派」の人でも思い悩む必要は全くありません。




確かに誰もが幸せになりたくて行動しているわけです。

大人の行動に対して「なぜ?」って、「お前は子供か?」です。

全員自分で判断して行動している。という大前提さえ分からなくなってしまって。「なぜ?」と聞くのは恥ずかしいことなんだと肝に銘じます。

テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

退屈OK

引用

「常に他の人と積極的に関わりを持ち、アクティブに行動する」ということに、むやみにポジティブな価値を感じている人っていますよね。

「朝から運動して一汗流し、午後から映画を見に行って、夕食は○○会で大いに飲み大いに笑って、夜はベストセラー本を読む」という日曜日が、「昼頃に起きてラーメンを食ってボーッとしている間に暗くなり、夕方かたテレビを見ながらビールを飲んでいたら、また眠たくなって寝てしまった」という日曜日より、「充実した日曜日である」と感じる人は、みんな何かに洗脳されています。

(中略)

ニートをやたらと問題視する考えもどうかと思います。誰にも迷惑をかけていないなら、全く有意義なことをしない人生も選択肢として認められるべきでしょう。「有意義に生きたい人」は自分だけ有意義に生きてください。他人にそれを押しつける必要はありません。他の人に、「有意義に生きていない人は存在意義がない、社会的に無駄である」とかいうのはやめてほしいものです。





私は洗脳されている側の人です。

たしかに人に押し付けない生きかたをしたいものです。この本からは良いヒントがもらえます。買って良かった。

テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

最新記事

最新コメント

プロフィール

yossy

Author:yossy
千葉市在住の30代です。子供の頃から読書が好きで好きで好きで好きで、無人島に行くなら書店を持っていきたいです。

幼少期の読み聞かせから、童話、名作、コミック、ビジネス書、フィクション、月刊誌、オヤジ系雑誌まで何でも読む活字中毒です。本がないと眠れません。

ブログランキングへのポチやコメント、メールを頂けると更新の励みになります。頑張りますのでよろしくお願いします。

全記事表示リンク

カテゴリ

青木仁志 (3)
朝倉慶 (3)
アルボムッレ・スマナサーラ (7)
アービンジャー・インスティテュート (3)
伊集院静 (8)
石原結實 (1)
泉正人 (9)
伊勢白山道 (2)
伊吹有喜 (1)
稲盛和夫 (6)
井上和弘 (7)
井上裕之 (3)
岩崎聖侍 (5)
岩松正記 (3)
ウィリアム・ユーリー (3)
上杉隆 (6)
臼井由妃 (2)
宇野隆史 (7)
浦登記 (2)
漆原直行 (3)
江上治 (5)
エックハルト・トール (3)
N・J・ゴールドスタイン (9)
榎本博明 (4)
大木豊成 (4)
大前研一 (5)
大村大次郎 (0)
岡崎太郎 (4)
岡田尊司 (1)
岡本吏郎 (3)
奥野宣之 (3)
鬼塚俊宏 (4)
海堂尊 (1)
鍵山秀三郎 (7)
角田光代 (2)
片田珠美 (5)
勝間和代 (17)
加藤諦三 (9)
加藤ゑみ子 (5)
金児昭 (5)
金子由紀子 (5)
門倉多仁亜 (3)
樺沢紫苑 (4)
神田昌典 (11)
香山リカ (1)
川北義則 (4)
鬼頭宏昌 (3)
木野親之 (16)
木村政雄 (1)
工藤美代子 (1)
熊坂仁美 (3)
小池龍之介 (4)
古賀茂明 (3)
ココロ社 (8)
小松易 (3)
小山信康 (3)
小山昇 (2)
近藤麻理恵 (3)
齊藤勇 (3)
坂巻久 (3)
坂本光司 (5)
佐々木俊尚 (3)
佐藤一斎 (3)
佐藤優 (3)
ジェームス・スキナー (12)
嶋田有孝 (4)
嶋津良智 (3)
下田直人 (1)
白石拓 (1)
白駒妃登美 (3)
正垣泰彦 (3)
新堂冬樹 (1)
スティーブ・ジョブズ氏関連 (3)
清宮普美代 (4)
千田琢哉 (8)
曽野綾子 (16)
高木慶子 (4)
高田靖久 (3)
高野悦子 (1)
竹田真砂子 (4)
橘玲 (6)
ちきりん (9)
千田潤一 (4)
童門冬二 (2)
トム・ピーターズ (7)
ドナルド・O・クリフトン (4)
苫米地英人 (9)
冨高辰一郎 (4)
ドミニック・ローホー (26)
内藤誼人 (8)
中田昌秀・加藤友康 (3)
中川淳一郎 (6)
中沢康彦 (3)
中谷彰宏 (3)
中野剛志 (3)
南雲吉則 (3)
成毛眞 (5)
西村賢太 (1)
灰谷孝 (5)
パコ・アンダーヒル (6)
長谷川和廣 (8)
東川篤哉 (1)
東野圭吾 (8)
姫野友美 (4)
廣宮孝信 (5)
P.F.ドラッカー (4)
福島文二郎 (2)
藤川太 (3)
船井幸雄 (6)
宝彩有菜 (3)
保坂隆 (6)
星野仁彦 (18)
堀江貴文 (3)
堀之内克彦 (5)
本田健 (8)
本田直之 (7)
牧田善二 (6)
眞喜屋実行 (2)
松井順一 (5)
マネー・ヘッタ・チャン (4)
満尾正 (1)
三津田富佐子 (6)
三橋貴明 (9)
皆木和義 (4)
向谷匡史 (3)
村上春樹 (5)
茂木健一郎 (2)
藻谷浩介 (4)
望月実 (5)
山崎武也 (13)
山崎将志 (4)
やましたひでこ (2)
山田隆道 (2)
山本憲明 (4)
吉越浩一郎 (7)
吉本佳生 (3)
吉澤大 (3)
米満和彦 (3)
リッツ・カールトン (10)
李家幽竹 (1)
リチャード・テンプラー (6)
渡辺淳一 (1)
渡部昇一 (7)
渡邉美樹 (3)
渡辺由佳 (2)
渡邉幸義 (6)
和田秀樹 (5)
(月刊誌)致知 (2)
(月刊誌)理念と経営 (11)
(月刊誌・週刊紙)その他 (23)
その他の書籍 (19)
詩・言葉 (7)
映画・ドラマ・DVD (7)
英語学習 (3)
ダイエット関係 (7)
Private&お気に入りのお店 (7)
水無昭善 (5)

検索ぷらす

月別アーカイブ

メールはこちらから!!

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

Twitter

RSSリンクの表示

QRコード

QR

最新トラックバック